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サイト内・ページ内での現在位置を見失う

− ユーザはサイト内で迷子に...
現在位置把握が難しい

本や新聞などでは現在読んでいる位置が全体のどのあたりなのか ページ数や外観から簡単に分かります。

しかしWebの場合は難しくなっています。

  サイト内で迷子になる

初アクセスがサイトの枝葉ページに
サイトにアクセスするユーザは必ずしもTopページから見てくれるわけでは ありません。 別サイトのリンク経由、検索エンジン経由のユーザは 初アクセスからいきなりサイト内奥底の枝葉のページに訪れます。 そういったユーザでもサイト内で迷子にならないよう工夫します。

BreadCrumbやメニューリンクでの工夫
よく見られる工夫として「階層リンク (パン屑式道標:Bread Crumb Trail)」 を使う方法があります。 サイトの上位ページから順に矢印で階層を示します。 位置把握は勿論、 いつでもサイト内の上位カテゴリに移動できるようになっています。

例: ホーム [1] ユーザビリティ論考:トップ [9] サイト内・ページ内での現在位置を見失う

またメニューリンク列では現在のページについてはリンクにしない、 現在のカテゴリの部分で背景色を変更するなど工夫すると ユーザの現在位置把握が容易になります。

  ページ内での現在位置把握

長いページでは問題に
図を多用した短いページではそうでもありませんが 文章主体の長いページになると現在読んでいる場所がページ内の何処なのか 見失う場合があります。 特にWebページでは教科書などと異なり タイトルに番号を降らないため前後関係が分かり難いのが普通です。

ナビレイヤーによる工夫:2004/06/01
KeyNavi.Netでは何時でも「V」キーにより「NaviLayer」を表示できます。 このレイヤーにはページ内トピックのリストがあり 現在読んでいるトピックの位置がハイライトされます。

BreadCrumbによりサイト内での位置把握、 ページ内トピックハイライトによりページ内での位置把握、 関連リンクにより関連ページへの素早い移動が可能になっています。


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