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視力の弱い人はページ内から目的のリンクを探し出し
マウスポインタを合わせクリックを実行するのが難しいでしょう。
また上肢障害などで手首に震えのある人もマウス操作に問題があります。
関連: A. リンククリック:キー操作に比べ面倒 (<<ホームページで不便なこと ) そういった方々でも Pushボタン式の電話は利用できるケースが多いです。 キーボードの利用は 同様に ただ該当キーを押すだけなので工夫次第では対応しやすいと考えられます。 また「自動閲覧機能」を使えばユーザによる操作を大幅に減らせます。 そこで右の様に「KeyNavi」を生かした簡単なシステムを考えています。
補足:キーボードは難しい?!
キーボードには沢山のキーがあり どのキーにどの機能が割当てられているか分かり難い可能性がある。 必要に応じて「テプラ」などで「上」「下」などのシールを作り キーボード上(or キーボードカバー)に貼り付けて対応する。 → Usabilityは番号が振られているPushボタン式電話に近いものに。
またご意見、ご感想やアイデアのある方も 是非その旨お寄せください。
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利用するページとしては手元にあり
「KeyNavi」を組み込んだり直接加工できる「内部ページ」と
インターネット上にあり「KeyNavi」を組み込んでいない
「一般ページ」
の2通りが考えられます。
参考:文字サイズ変更の可否が不統一
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「一般ページ」については「ユーザスタイルシート」を使うか 「Webページで指定されたフォントサイズを使用しない」にする。 操作手順:ツール→インターネットオプション→ユーザー補助
重度の障害を持っている方については 「自動閲覧」機能を生かし 何も操作しなくてもページ内容を見られるようにする。 「一般ページ」については HTMLがブラウザに読まれる前に 「KeyNavi」の指定を割り込ませる仕組みで対応する。
【このシステムの特徴】
【検証実験:有効性を調査】
実際にマウスを使った場合と比較しこのシステムが有効かどうか調査。
また今後に役立てる。
ヤコブ・ニールセン氏のユーザビリティー定義などを参考にしています。
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