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■ 紙芝居的表示:kl_sla_flip_...

紙芝居のように各ページを順番に自動で表示できます。 これは前項自動スクロール・自動ページ移動:kl_sla_... でスクロールをさせない場合と同一です。

【紙芝居用関数】
kl_sla_flip_start(speed) 紙芝居モード開始(デフォルトではspeed=-7〜+7)
kl_sla_flip_stop() 紙芝居モード停止
kl_sla_flip_set() 紙芝居モードに設定
自動ナビゲーション時に スクロールせず紙芝居モードに。
kl_sla_flip_clear() 紙芝居モードをクリア

スピードの変更は「kl_sla_flip_start(speed)」で直接指定するか 「kl_sla_accelerate(inc)」で加減速させるなどして対応します。

【紙芝居的表示 サンプルHTML】

<script language="javascript" src="http://www.keynavi.net/files/keynavi_ja.js"></script>

<!-- 前後ページの指定はHTMLだけでもOKです。-->
<a href="next.html" id="kl_next">次のページへ</a>
<a href="prev.html" id="kl_prev">前のページへ</a>

<!-- 紙芝居モードの開始と停止。-->
<a href="javascript:void(0)" onclick="kl_sla_flip_start(1); return false;">紙芝居開始</a>
<a href="javascript:void(0)" onclick="kl_sla_flip_stop(); return false;">紙芝居停止</a>

<!-- 自動ナビゲーション用関数が使えます。-->
<a href="javascript:void(0)" onclick="kl_sla_accelerate(1); return false;">順方向加速 [G]</a>
<a href="javascript:void(0)" onclick="kl_sla_accelerate(-1); return false;">逆方向加速 [T]</a>

<!-- 前後ページへのリンクはスクリプトでも可能です。 -->
<a href="javascript:void(0)" onclick="kl_sec_move(1); return false;">次のページへ [H]</a>
<a href="javascript:void(0)" onclick="kl_sec_move(-1); return false;">前のページへ [Y]</a>


好みの時間間隔で実行させたい場合は時間間隔を保持した配列 「KL_SLA_STIME」をカスタマイズします。

KL_SLA_STIME = new Array(60000[ミリ秒],30000,10000,...)

自動ナビゲーションの詳細については前項自動スクロール・自動ページ移動:kl_sla_... を参照。

前後ページへのURL管理が面倒な場合は 上の例の様に「kl_sec_move(+-1)」を使えます。

実装サンプル: 写真集(fullscreen)




【JavaScript@Keynavi.Net : ナビゲーション編 】
「Ctrl-矢印」でフォーカスを上下左右に移動できます。

  - スクロール位置取得:kl_slx/y()
  - スクロール実行:kl_slto/by()
  - 自動スクロール・自動ページ移動:kl_sla_...
  - 紙芝居的表示:kl_sla_flip_...
  - 前後節,ページへの移動:kl_sec_move()
  - スクロール位置付URL:kl_urlat_get()
  - 戻る/進む/再読込みの実行

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